早速、交換作業です。
作業自体は工具を使いません。ヘッドライト裏の針金を外してバルブを抜くだけです。
- ヘッドライト裏の配線を引き抜き
- 防水用のゴム輪を取り去る
- バルブを固定している針金を起こす
- 純正のバルブをライトから抜く
取り付けはこの逆の作業を行うだけです。ただし、バルブのガラス部分には、一切触れない
こ
と。触れると人間の皮脂分が付着しバルブの寿命を縮めます。
左の写真が純正バルブ、右が交換した青色バルブ
明るさに関しては、ハッキリとは分かりませんが色の差は明らかに異なります。実際に夜間
に走
行した感想ですが、純正より明るく障害物を照らすのですが、障害物の輪郭を思うように確認できないということです。どうやら、白色の光で照らすと人間の目
には
障害物が良く見えないようです。純正の黄色を帯びた光のほうが障害物の輪郭をクッキリと映し出すようです。ちょっと、期待はずれでした。
おまけのLED球を車幅灯に取付けました。
写真の左がおまけのLED,右が純正バルブ
LEDは光が拡散しないため、反射鏡で光が拡散されないため視認性が悪く幅灯としては
不向きで
した。
テールレンズの謎?
23のテールレンズって何で一番上が点灯しないのだろう?
青い囲みのところ
疑問に思ってレンズを取り外し裏側を見た。バルブを入れるスペースがなく、設計途中で
変更をしたようにも思えない。最初からデザイン優先で意図的にこのようにしたのだろうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
ABS、エアバックのヒュー
ズ
製作中
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