岡山のSさん
このたび全塗装したので報告します。
私のJA11はガンメタです。なんか地味な感じ?がイヤだったので、クリーム色に缶スプレーで塗装しました。
ある日、ホームセンターで缶スプレー1本¥198で安売りしていました。迷うことなく缶スプレーを15本を購入。
周りの人は、やめとけ〜。と言いましたが、強行突破して塗装する事にしました。
まずは、#800の耐水ペーパーでボディー全体を磨き足ズケをして、適当にマスキングを施します。
そして、スプレー発射です。(@_@;) ラッカー系の塗料なので、1時間で乾きます。
作業は深夜まで続きます。
必死になって塗装します。
後戻りは出来ません。
気合いと根性で乗り切りました。
ようやく、完成です。(^^)v
マスキングを外していきます。いい感じになりそうです。
2日後、コンパウンドで磨いてみました。
すごい艶が出ています。(喜) 新車の輝きです。(^O^) 納得の仕上がりです。
完成です。古くさいジムニーになりました。
ちなみに、塗装に掛かった費用は…
缶スプレー15本 \3100
マスキングテープ\280
コンパウンド極細\580
暑かったのでジュース代が約\1000ほど掛かりました。(汗)
合計\5000で納まりました。周りの反応は…信じられん!?(@_@;)と言っています。
自分も意地で仕上げたので、かなり綺麗になりました。
すぐに傷付くと思いますが…。(泣)
手近にあった物を合う範囲でムリヤリ強引に使うという手法なので機械的常識と「勘」のない人には
ちょっとお勧めしかねます。
ノーマルのJA12で台風のあとに山へ出かけると大きく成長した程度の轍なんかですぐタイヤが浮いたりしま
す。リーフ車と違ってコイル車はタイヤが浮いた瞬間にトラクションが失われるのです。
私は解体屋でダイハツハイゼットバン(550でも660でも可)のリヤショックを流用。ブッシュはノーマル
をカッターナイフで切ったりして強引に合わせて、わくわくしながら車体側をジャッキアップしたら伸びる伸びる、笑いが出るほどボディからタイヤは遠ざかっ
てしまうのでした。ニヤツイテいた瞬間その事件は「カラーン」という音と共にやって来たのでした。
上がった車体とホーシングの間に挟まっていたコイルスプリングが解放されて転がり出たのでありました。また
解体屋にコイルを探し、イケそうかなと思ったのはS13シルビアのリアコイル。自由長もノーマルよりはあるし無闇にレートも高くなさそう。装着したらウ
ム、よい感じ。5センチくらいは上がってた筈です。でもよく見ると右が下がってる。そうなんです。コイルジムニーはリヤだけ右のレートの方が高かったので
す。で、とある峠で不法投棄されていた車種不明のコイルがシルビアよりちょっと長くて堅いことに気がついて現在はその2本がリヤに使われています。
フロントサス交換
ラムゼイPRO9000Xを積載し前下がりが顕著になってしまったとき、たまたま近所のガソリンスタンドの
人が「これひょっとしたら使えるんとちがう?」とくれたのが新規格ワゴンRのリヤ(記憶違いでフロントかも知れません)。帰宅して交換してみたら収まりは
最高。堅さは程々で、ノーマルよりも自由長が3センチほど長い。市販の20ミリスペーサーを良くはないのを承知でコイルの下に挟んで装着してみました。
(これは目一杯縮んだ状態)
ロックロブスター装着
ローレンジ一速の減速比が80:1を越える、岩場なんかに最適なアンチ突撃用歯車(ロックロブスター)をト
ランスファーに入れました。いままででもっとも高価な部品でした。そのときについでにトランスファーマウントラバーに5ミリのアルミ片を挟んでちょっとだ
け嵩上げしてみました。こんな物も買うと何千円かするようなのですが作ればほとんどタダです。
もう1台つい最近来た彼女のレンジローバーもあるのですが同じ様なことをやり始め
てるのですが(ランクル80のコイルを入れた)それは記事にはなりませんのでやめて
おきます。
静岡県のKさんより
こんにちは。
運転中、家の小僧が後ろで立って危ないのでシートベルトをつけてみました。中古部品屋で見つけた、後部座席
の中央用を2つ使用して作りました。
結んであるロープは趣味のロッククライミングで使用するテープロープです。シートベルト代
1500円×2 送料800円 ロープ代 チョビットで完成です。
北九州市のSさんから
JA12や22へJA11のトランスファーの移植はよく聞きますが、その逆は少ないとのことで、敢えてやっ
てみました。互換表では難があるが、逆も可能であろうと踏み切りました。
1.交換対象 本体+入力のトライブシャフト+マウント2点を交換
2.加工箇所 又は問題点
その後のお話し
当然ですが、得るものと失うものとがあります。ノーマルではスタートから2速までは忙しいが、それが改善さ
れ、流れに乗るような走行になりスムーズで意外に速いのです。
また、静かにもなり70Km以上でのギヤ鳴りからも開放され、風切り音の方が気になるぐらいです。燃費も期
待できそうです。
さて、スムーズと言うことは、裏を返せばパンチ力がない。せいぜい、ダート走行までの使用でしょうが、用途
に合わせ載せ替えた方が楽しいかも。
レカロ専用シートレールをお持ちの方以外は、純正シートレールとレカロの取り付けでご苦労されている
と思います。
私は試行錯誤の結果に行き着いたのが、電気配線工事で使用するコの字のチャンネルでした。
仙台市のMさんから
リアです。「おとジム」購入のテールランプがついている!スペアタイヤカバーはつい最近購入しました。 今のカタログには載っていませんが、古いカタログを持っていった所、あっさりとつくってくれました。マフラーはメーカー不明です。でも、ストレートテール ですから巻き込みます。した向けに排気してもリアカーテンを開けると入ってきます。何かいい方法ないですか?足回りはランチョ9000とアピオのスーパー テーパーリーフです。
サイドです。特にめずらしいものはありません。なお、ホイルは中古で購入した純正?を白く塗装しました。で
も、このデザインのホイル、カタログで見たことないなあ。オーバーフェンダーは小さいものがついています。サイズ、メーカー不明。タイヤはマッドステージ
です。
リアゲート内側です。実はバンドでベッド(下側)と長椅子(上側)が取り付けてあります。これでどこでもいつ
でも寝れます。なお、リアゲートオープナーは隠れてしまったので、ワイヤーで延長しています(写真中のナスカンみたいなものが引っ張る所です)。結構邪魔
物をきれいに収納できていいですよ。
さて、エンジンルームです。本当に汚い!「おとジム」購入のコイル、プラグコード、それと排気管保温
テープがついています。あと、自作のエアクリーナーケース、マスターシリンダストッパ、燃料パイプにマグネット、強化アース、鉄製インテークパイプがつい
ています。そうそう、プラグはおまけでもらったアクセルのプラグです。エアクリーナー自体は純正交換の湿式タイプです。
エアクリーナーケースは効果不明です。加工内容は純正のケースの上下に大きく開口を作り、直接
水がかからないようにじゃま板みたいなものがついています(これがミソ)。写真でみると上側はわかりますね。下側も同様です。
マスターシリンダストッパはなんとラジエータからステーを取っています。ちょっと問題ありで
す。
強化アースは試行錯誤した結果、各ボデーアース部分と「おとジム」のページを参考にコイルと
ジェネレーターと直接バッテリーのマイナス端子をつなぎました。
ローテンプサーモスタットに変えました。71℃で作動するというやつですね。変えるとたしかに通常状態の水
温は下がりました。
ターボアクチュエーターにバネをつけました。要するに圧力を変えるやつですね。結果は、ちょっと走っただけ
ですが、効果ありますね。加速中が違います。ブースト計が無いので、加給圧がわかりません。でも、間違いなくターボが効いている間のパワーは上がりまし
た。
そして、ラジエーターファンをかえました。私のはJA11-1型なので、標準ではファンはエンジン直結であ
り回りっぱなしです。これを、機械的にサーモが働けばファンが回る(サーモがクラッチの働きをする)という物にかえました。これがメンドかった。実はオー
クションで「JA71,JA11対応」というものを購入したのですが、実際につけてみるとクーラーコンプレッサー用のプーリーとベルトにもろに干渉するで
はありませんか。結局ボルト延長をして干渉を逃げました。で、このボルトが手元になかったので、ホームセンターまで買いに行くことにしました。といっても
車で10分くらいなので、ファンをつけずに行くことにしました(今日は仙台も夏日だ)。行って帰ってくるぐらい大丈夫だろうと思ったのですが、帰ってくる
とレッドゾーンの真下まで水温計が上がっていました。う〜ん、ファンは重要だなと痛感しました(あたりまえか)。
実際の効果ですが、わかりません。水温が低いときにはファンが回らないはずですが、実際は回ります。なぜかと
いうと、ファンがフリー状態でも少し抵抗があって、ファンが回るのだ。ただ、悪くもなっていません。ちなみに、ファン形状はオリジナルと全然ちがいます。
非対称です。
あと、外回りでは幌がUSAのベストトップのものに変わりました。あと、ヘッドライトガードが付きました(中
古です)。来週純正の高度計と傾斜計をつける予定です(これも中古)。
長々と書きましたが、最近はオークションで中古を買って自分でつけるという方面に走っています。
なんとか夏を乗り切る仕様にしました。
ここでの苦労はドアヒンジを留めてあるプラスのネジが硬くて緩まないので、貫通マイナスドライバをネジにあて、ネジが緩む左方向にハンマーで叩きながら緩 めなければならないことです。
バンボディを完全に下ろしたところです。
(後ろに見えるのが下ろしたバンボディ)
フロントフェンダーを外し、ファイアーウオールを通じて車内に繋がっているもの(ステアリング・
アクセルワイヤー・ブレーキ・クラッチ・配線・エアコンパイプ等)を外し、シフトとトランスファーはノブとブーツを外しました。
バンボディー(インパネ・フロントガラス付き)を4人で持ち上げようとしたのですが、想像以上に重く、店
に遊びに来た人(4x4ショップの場所と工具を借りて作業しました)に手伝ってもらい、なんとか6人でボデイを下ろすことに成功しました。
ボデイ降ろしの注意点はボデイの裏に留め
てあるリヤへ行く配線等を全て外すことを忘れないことです。
具体的には…
幌ボディは軽く、3人で71幌ボデイを乗せることができました。
ボデイを乗せ、ボンネット、フロントピラー、フェンダーを付け、外したときの逆の手順で配線やス
テアリングブレーキ等々を組み直しました。(ちなみにこの水色のツナギが筆者です)
JA71CのボデイにJA11のドアとボンネットを付けた為、ボンネットのチリ合わせが難しく、微妙に
かみ合わないので、ボンネットに付いている金具をハンマーで叩きフェンダーと合わせました。
ドア・シート・センターピラー・4点ロールバー
リヤゲートが付いたところです。
あとはランプの配線、ブレーキのエア抜き
作動チェック等を行い完成です。
作業をともに行ったクラブ員のジムニーと記念撮影しました
(右・クラブの会長の車 中・今回作業した私の車 左・クラブ幹事の車)
ジムニーのシートって一番起こしても倒れ方がきつくて、おとジムでも紹介されているように、あおりゴム等で後をあげて調整してる人って多いと
思います。ただあまり上げると、タダでさえ狭い足元がさらに狭くなってしまいます。僕も最初高さ50mmのアオリゴムを入れようと思ったのですが、足元が
狭すぎて断念。20mmの高さのものにしました。これだとそんなに狭さは感じなかったのですがぁ。。。やっぱり狭いっ!って事で、対策を考えました。
シートを一番後にした状態でシートレールを覗いてみると、固定用の穴が3つも余ってるじゃないですか!これを利用しない手はナイっ!って事で、比較的簡
単にシートの移動量が増やせる事が判明しましたのでご紹介します。
シートを取り外します。
前側の2本のボルトと後側シートレールのボルト2本の4本を抜けばシートは外れます。
シートをひっくり返して、どこがストッパーになってるのかを検証。
(図1)の爪が当たって移動量を制限している事が判明。この爪を倒してしまえば移動量は増えるわけだぁ!
図 1
という事で(図2)を参考に作業して下さい。
図 2
これでシートの移動量が増えるぞぉ!と思いワクワクしながらシートに取り付けて
みると。。。あれ?移動量が1ノッチしか増えてないっ!まだ、どっか当たってるぞって事で見てみると、今度はシートレールをシートに固定する為のボルトに
当たっているわけですね。でも1ノッチ増えただけなんだけど僕にはぴったりでした。
爪を曲げるだけだと、この位置まで下げられます。(図3参照)
図 3
しかし、休憩時とか、車内で足を伸ばしたイッ!って時の為に、やはり一番後の穴まで有効に使いたい!って事で、ストッパーをサンダーで削る事にしました。
図3の状態で必要なスライド量を計るとあと25mmでした。
ストッパー側の25mmの位置に目印のケガキ線を入れて、サンダーで約2mmちょい程削りました。
完全に削り取らなくてもこんぐらいで干渉しなくなるようです。(図4参照)
図 4
干渉しないことを確認して、シートの組み付け。こんだけ下がるようになりました。(図5参照)
図 5
ノーマルの状態から4ノッチは結構大きいですよ。ゆっくり足を伸ばすって訳にはいかないけど、窮屈さを感じる事はないでしょう。シートレールは後にも十
分長いので、強度的にも問題はないと思います。
後に余裕が出来たのでもう少し高いアオリゴムに変えて、背もたれをもう少し起こそうかなぁとも考えています。
材料費はかからないし、普通に工具使える人なら1時間もかからない作業です。
サンダーじゃなくてヤスリで削るなら別ですが・・・(^_^)
興味のある方は試してみてくださいね。但し自分の責任において。
水、ゴミストップインテーク
埼玉県所沢市のFさんから
運転席の足下に水がたまるので何事かと思って友達に相談したところ ゴミが詰まって漏るんだよってな事だったのでドレンを掃除したのですが、変わりが無
く・・・雨漏りが続きました。ディーラーでは「受け皿が変形を起こしていて もう修理が出来ないよ。」と言われ、「空気が入り雨が入らない」というコンセ
プトで作りました。
材料は電材屋 大型ホームセンターで電線を隠す大型のカバーモールを購入し、横からの水が入らないように水返しをつけ、塗装しにくい材質なのでカッティ
ングシートで全面張りしましたました。固定には隙間が出来きないように建築用シーリング材を充填いたしました。
効果はてきめんで製品化しようかな?と思うほどです。
写真の初心者マークはかみさんのです。
私の駐車場には大きな木があり、秋には枯れ葉がものすごく舞い落ちます。ジムニーの外気取り
入れ口から進入した枯れ葉は、時には粉々になって、時には丸ごとエアコン送風口から出てきたりします。また、枯れ葉が送風ファンに接触するとカラカラ音が
してうるさかったので「落ち葉リアー」を作りました。
ホームセンターでステンレス製パンチングメタルを購入、適当な大きさに切断し、周りにトリマーを取り付け、タイラップで車体に取り付けました。パンチン
グメタルの大きさの都合で2枚に分けました。
最近、ようやく最後の1枚の枯れ葉が排出され、快適な日々を送っています。
サントップ固定ベルト
サントップを丸めてフロント固定するベルトです。
ホームセンターにて切売りのゴムベルトを40cm×2本ほど購入サンバイザー用の穴を利用して端と端をそれぞれネジ止め
サントップを丸めて、ゴムベルトの輪の部分をフロントガラス上の突起具に引っ掛けて、固定するというのもです。そのまま、フロントガラスを倒せます。昨年
の夏のCandyとのドライブに大いに活躍しました。不意の天候の変化にもすぐに対応です。約300円
電源取り出し用ヒューズ
秋葉原で購入したPC用ファンを取り付けた際に20Aのヒューズを改造して電源を直接ヒューズボックスから引きました。(ワイパー電源より)もちろん途
中にもヒューズを入れてあります。
CANDYエンブレム
さらのにもうひとつは、CANDYエンブレムです。購入時に「SUZUKI」のエンブレムがなかったので「CANDY」エンブレム作りました。DIY店
にて文字とプレート(ステンレス)を購入。元のエンブレムの穴にビス止めして完成。
約2,000円也
ネジは適当な長さに調整してナットでエンジンに固定します。
固定したネジの上に17ミリのソケットコマを乗せて、フライホイールの歯と噛み合わせます。
これで、ソケットコマがクサビの作用をして、フライホイールを固定できます。
外観
前後バンパー交換、純正ホイール白塗り、リーフ&ショック交換
四駆屋で貰ったマーシャルヘッドランプ(なつかし〜)
車内
友人に、ヤ○ー オークションで落として貰った、レカロシート
友人に貰ったナルディウッドステアリング
キャンプマット+はぎれカーペットでほぼフロア全部に貼ってあります。
リアのタイヤハウスに、貼ってあるのは、防音一番オトナシート、というしーとです。発売元は、日本特殊塗料、だったとおもいます。このシートも、防音に、
結構効果あるみたいです。
ルームランプは自宅から車で10分位の所に、日本一と言われるポンコツ屋ストリートがあるので、そこへ行って、適当な乗用車から取ったもので
す。
CDプレイヤー
ボトルケージ
黒いポーチはCD入れです
エンジンルーム
おとジム 4.5万ボルトコイル
アーシングシステム
ウルトラプラグコード
イリジウムプラグ
インテークホース、ステンレスの針金巻き付け
ジムニーにはいまどきの車と違い、ジュースホルダーなんか付いていません。エアコンの吹き出し口や窓に挟み込むタイプを取り付けてもリーフリ
ジットの衝撃に負けてべろ〜んと垂れて、ジュースを車内にぶちまけてベトベト・・・なんて事になりかねません。
そこで、近所のホームセンターに偵察に行ったところ、何と自転車のハンドルに取り付けるジュースホルダーが!これなら、助手席のグリップのところに付く
かもしれない。てっ、ことで値段が値段だったので(¥298)即購入。
取り付けてみると、それがぴったり!これでジムニーも快適だ〜!このジュースホルダーは灰皿や携帯電話の充電場所にも使える優れもの!しかも、コーラの
500ml(ケツのでかいやつ)のペットボトルも入ったので、ほとんどのジュースは置けると思います。ジムニーをベトベトにしたくない人、オススメです。
写真2 Oリングを押さえているカバーのボルト8本を取り外します。
写真3 アクセルシャフトの先端についているC型のリングをはずしフリーホイルハブをはずしたところ
写真4 ハブベアリングを固定しているネジを溶接して作った工具で回してはずします。
写真5 C型クランプを100円ショップで2個購入し、2個を溶接して組み合わせ
タイロットエンドリムーバーを作りました。
写真6 キングピンを上下はずしました。
写真7 キングピンの錆付いたベアリングです。
写真8 キングピンにも錆付いてました。
写真9 ナックル部分のOリングです。硬くなって周囲が切れてました。多分これが原因でナックル内部に水が入り、ベアリングが錆付いたみたい
です。
写真16 後はばらした逆の手順で組み立てます。